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人と文化を結び伝える伝統を知り京都文化の美しさ、人の思いに寄り添う文化とは形があるわけではなく、人が伝え受け継がれ振り返った時に文化となります。京都南禅寺参道では古くからゆどうふが親しまれておりました。京都に根付くゆどうふ文化、伝統的な京都文化を残し伝え、今、新たな時代に生まれる文化も取り入れながら食を通じた人々の幸せを後世に伝えてまいります。
幼少期、まだ祖父が健在のころ、元旦などことあるごとに家族が集まり弊店で、新年のあいさつ、食事をした思い出があります。今、当時を振り返ると祖父は私たちに節目を一同で迎える当たり前で大切なことを伝えたかったのだと思います。お客さまの人生にとって大切な節目、記念日から日常にある様々な特別のそばに寄り添い、思い出に残る時間を京都の食文化、大きく言えば日本の食文化、美しい庭園からなる日常の特別な空気を五感で感じていただき、お越しいただくお客さまに、良き思い出としていつまでも心に残るようなお時間をお過ごしいただきいただけるよう、おもてなしと思いやりを大切に、従業員一同、精進し目指してまいります。
天保10年築(1839年)の国の登録有形文化財《順正書院》と四季折々の表情を見せる名教楽地・回遊式庭園をご覧いただき、特製のたれで国産大豆を使用した名物ゆどうふをご堪能ください。
清水寺参道沿いを、少し入ると現れる京町家。バリアフリー設計の広くゆったりとした客席でゆどうふ、ゆばをはじめとした豆腐料理と、おくつろぎの空間をお楽しみいただけます。
八坂神社横、丸山公園の入り口に大きなかがり火がかかっているのが目印です。ゆどうふ、ゆばに加えすき焼き、しゃぶしゃぶなどお楽しみいただけます。
国の登録文化財五龍閣は、約百年前の大正12年に竣工された清水焼窯元を洋食器・ガイシ・陶歯の製造へと国際的な事業に発展させた明治の起業家"松風嘉定"の邸宅です。貴重で美しい建築物が誰でも気軽に楽しんでいただけるよう、カフェレストランとして生まれ変わりました。清水散策の合間やランチ・ティータイムに、ぜひおこしください。
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お誕生日、結婚記念日、還暦のお祝い、両家顔合わせ、結納、お宮参り、お食い初め、歓送迎等、記念に残る大切な日をお手伝いさせていただきます。