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順正の敷地内にある"順正書院"は江戸時代に立てられた医学学校であり、今は国の登録有形文化財にも指定されております。建物内は食事会場となっており、少人数様で静かにお食事を楽しんでいただけます。
【2名】2人の記念日や大切な人とのご会食に静かにゆっくりお食事を召し上がっていただけます。
【4名】ご家族で、ご友人同士で、庭の景色を楽しみながら時の流れを気にすることなくごゆっくりしていただけるお席です。
【8名】ご接待やお顔合わせ等にご利用いただける本格的な床の間を配した掘り炬燵のお席です。
【約10名】本格的な床の間に上段を配し、ご結納のお席でのご利用や、開放的な眺めをお楽しみいただけます。上段にある松の襖絵は江戸時代の絵師"原在中"によって描かれた物です。代表作に相国寺方丈の「普陀落図」や「琴棋書画図」があります。
名教楽地とかかれた石門をくぐると1200坪の庭園が広がります。四季の移ろいを庭の草木とともにご覧いただけます。夜ライトアップされた庭は昼とは違った幻想的な表情に変わります。
庭の奥に配されている涼庭閣の中は、庭を見ながらゆっくりお食事を楽しんでいただけます。純和風の建物ですが、イスのお席をメインにご案内しております。
お手軽にお食事を楽しんでいただけるお部屋となっております。昔の木の看板等が所狭しと掲げてある丹後屋。窓一面に庭の景色が飛び込んでくる草々庵。全く趣の違う建物となっております。
